今日は楽器を演奏する子供たちのかわいい映像をご覧下さい。
カンボジアなど途上国では、音楽、美術、体育などの授業は行われないことがほとんどです。しかし、
国際NGOグッドネーバーズでは、子どもたちには知識だけでない教育をということで、情操教育の一環としてこのような授業も行っています。
先生の「1、2、3、はい」の合図に続き、子どもが演奏を披露してくれましたので、お聴きください。
演奏中、子どもが何かぶつぶつ呟いているが聞こえるでしょうか。
「プラム、プラム、ブオン、ブオン、バイ、バイ、ピー、..」
「5、5、4、4、3、3、2、...」などの数字を言っています。鍵盤に数字が書いてあって、数字に合わせて演奏しているんですね。子供に楽譜は難しい、ということで、数字にして簡単にしようと先生が工夫をして教えているようです。
国際NGOグッドネーバーズは、
カンボジアを支援しています。(カンボジア以外にもアジア・アフリカの20以上の途上国を支援しています)
以前、カンボジアのAFESHIPというNGO団体代表のソマリー・マムさんの講演会に行った。カンボジアの人身売買、買春の被害にあっている少女の救出と社会復帰の手助けをしている。
彼女自身も、買春宿に売られ、強姦、暴行を受けている。
この本は衝撃だ。ショックを受けざるを得ない。このような人生を歩んできて今このように強く生きているソマリーさんに敬意を払わずにいられない。
わずかなお金の為に娘を売る。これが現実に起こっていることなのか。過去ではなく今現在も。
彼女は人権活動家として捉えられている。ゆえにその講演会でも聴講者から人権に関する質問がいくつか出た。ちなみに私もその一人だ。
立て続けの人権に関する質問に、ソマリーさんは少し苛立っているように見えた。
「極度の貧困の中にいる私たちに、今食べるものが重要な人たちに、そんなことを考える余裕はないの。人権という言葉はすでに持っている人たち(日本人のような)の為の言葉よ。」
というような事を言っていた。
私が所属するグッドネーバーズは貧しい村で活動している。このような貧困に苦しむ村の状況を改善していくことが、このような問題の解決につながると信じている。
そして、今なお大勢いる被害にあう子どもたちの救出を祈っています。